こんばんは!本日の投稿は真柄です。
昨日のブログでもご報告させて頂いたとうおり
先日我が家の愛犬ガウディくんが旅立ってしまいました。
昨年秋にジャジ、ブッチとつづけて旅立ち
老いた体で一人がんばっていたガウディ君もみんなの所に
行ってしまいました『おつかれさまでしたね』
いつか かならず
この時がくるとはわかっていましたが
想像以上に壮絶で、また多くの事を学ぶ事が出来た気がします
自分は写真を初めて2年になります
始めの1年間撮影した写真は誤って削除してしまったので
見る事は出来ないのですが、この1年間撮りためた写真は
しっかりと残っています そんな写真を振り返りながら
眺めているといろんな思い出が浮かんできます
写真をやっていてよかったな〜と つくづく思いました。
僕が尊敬している写真家さんが
僕との話の中でこんな事を言っていたの思い出しました。
写真家cozyさん
今の時代
家電店で値引きを交渉する事はあるけれど
スーパーやコンビニで値切る事はもう無い時代
買い物に価格交渉の感情や
相手を見てオマケしたり多く取ったり(笑)
ネットや自販機、
人と触れ合わずに買い物が成り立つ時代になってしまった
わびとさびとでも言いましょうか
そうしたものが希薄な時代になったなぁとふと思う。
真柄
自分もまったく同じ事を思います
最近 言葉を発しなくても食べ物が提供されたりて
本来、日本人が大切にしていた人情や
相手を思いやる心遣いなんてもう昔の話
これも経済優先主義の社会を望んだこの国だからなのですかね『残念』
写真家cozyさん
ほんとそうですよね、
魚屋さんが古新聞にお魚を包む事や、
アメ玉ひとつでも、そこには会話や人とのふれあいがあった訳で、
教育された満面の笑みやマニュアル通りの発声のありがとうとは違う
それ以外の大きな何かがありましたよね♪
だからこの先は未来に行った時に過去になってしまうものを
「今」として撮らなきゃなりませんね!♪!♪
話の内容は違うとはいえ、僕はこのフレーズを思い出しました
この先は未来に行った時に過去になってしまうものを
「今」として撮らなきゃなりませんね!♪
そんな事を思い出しながら愛犬達の写真を眺めていると
つい 昨日のように思い出す事が出来ました
冬から夏にかけての写真をアップします
時間があれば皆さんもご覧下さい

去年の今頃はもうブッチしかお散歩に行きませんでしたね!
少し暖かくなっきてジャジ、ガウディも少しお散歩が出来るようになった頃

みんななんとか元気でしたね

ブッチはいつでもパワー全開でした

雪も完全に消え桜さく頃

ジャジとガウディは家で寝ていましたね
菜の花が咲いて来る頃

ブッチばかりが僕の犠牲になっていました (笑)

もうすっかり新緑の季節に
この頃ガウディが退院し元気になって来ましたね!

初夏をむかえ

よく一緒に車ででかけましたね
一番最近のガウディ君がまだ立てた頃の写真

なんとか立っていた最後の写真

愛犬達 本当にありがとう

そして…さようなら。